工作部 (1) ／ 木 遊
＜工作部について＞工作部1は木工の、工作部2には陶芸の作品を掲載します。
何れの作品も、ｱｰﾄ性や出来具合いは全く自信がありませんが、飽きずにご覧下さい。
写真は、木で作った掛け時計です。時計の構成は、時計盤（屋久杉）、
ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄ、時計針・文字（㈱誠時）、
ｱｸﾘﾙ板、化粧ビス（切り文字屋ｵｯｹｲ）
で、其々ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ経由で仕入れています。 制作過程は、板ｶｯﾄ・磨・塗
･板穴開け→文字貼り・ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄと時計針取付･ｱｸﾘﾙ板取付で完成となります。作業
時間は、ｱｸﾘﾙ板付で何回も調整が入り、延で二日位でしょうか。他に、材料選び等あり、
毎日を楽しく過ごしています。('12.8.23 修正)
◆◆ コンテンツ ◆◆
1. 掛け時計
山梨県。古いｸｽﾉｷの枝分かれした部分で、深い縮杢と節跡が全面に現れた電波掛時計。
ｱｸﾘﾙ板と金色化粧ﾋﾞｽのｷﾗｷﾗ感で、ｸﾞﾚｰﾄﾞUpした。(No.1)
南米。家具でよく使われている「ﾁｰｸ」材の掛時計。節と年輪
がｱｸｾﾝﾄとなり、美しい。縦約450㎜横約180㎜。ｱｸﾘﾙ板、化
粧ﾋﾞｽの掛時計。(No.2)
鹿児島県。屋久杉（240㎜×240㎜。厚さ７㎜））。樹齢1,000年
以上の屋久杉と丸（直径120㎜）形ｱｸﾘﾙ板･化粧ﾋﾞｽの掛時計。(No.3)
東京都八丈島・桑の木。見る角度により、板が黄金色の輝きを放つ。ｱｸﾘﾙ板と３個の三
角帽子ﾋﾞｽで豪華化し、応接室等にも合う。時刻表示に加え桑の木のﾌｼ･年輪など味
わえる。240㎜×280㎜（最大）。(No.4)
八丈島・桑の木。見る角度により、板が黄金色の輝きを放つ。年輪模様も美しい。
ｱｸﾘﾙ板のない、小さな可愛い掛時計。(No.5)
佐賀県。楠の小枝を輪切りにした直径130㎜の可愛い掛時計。ｱｸﾘﾙ板
はなく、机近くの壁面に丁度良い。(No.6)
福岡県。焼杉小片5個を組み合せた菱形の時計盤。ｺﾞｰﾙﾄﾞｰ色の時計針と
焼杉色が合っている。保護板はないが、机等の壁面にﾋﾟｯﾀﾘ!。
縦約180㎜、横約260㎜。(No.7)
鹿児島県。屋久杉（240㎜×240㎜。厚さ７㎜））。樹齢1,000年
以上の屋久杉と丸（直径120㎜）形ｱｸﾘﾙ板･化粧ﾋﾞｽの掛時計。
時計針は、杉材の特殊加工品です。(No.8 '12.10.31 UP)
柾目杉の時計盤（290㎜×200㎜。厚さ6㎜）。
時計針は、杉材の特殊加工品です。(No.9 '12.11.2 UP)
2. 無垢板置台
(No.1)楠。横（最大）440㎜、高さ160㎜、厚さ70㎜、重さ約3kg。写真右半分は、
縮杢（表面は平たいのに、深さ約1㎜から5㎜位の凹凸波が現れる）と、漆
黒で岩石のような「肌」を表している。
(No.2)楠。横260㎜、高さ120㎜、厚さ約55㎜。写真左下に節の穴跡がある。裡面は
節や杢はないが、年輪・模様が横方向に、穏やかに、流れている。画面ｸﾘ
ｯｸは、楠台と牛・翁像（彫刻家三枝惣太郎作）を撮した写真です。
(No.3)楠。横140㎜、高さ110㎜、厚さ約25㎜。表裏とも、約半分が深い縮杢で覆わ
れている。写真左上角は節穴の跡。画面ｸﾘｯｸは、台の上にﾐﾆﾎﾞﾄﾙ
2個(沖縄ｶﾞﾗｽ)を載せています。
(No.4)楠。横290㎜、高さ左80㎜右100㎜、厚さ約35㎜。全面が深い縮杢で覆われて
いる。画面ｸﾘｯｸは、楠台の上に高砂（九谷焼、五十吉作）人形を載せ
ています。
(No.5)北米、ｶﾅﾀﾞ･ｳｫｰﾙﾅｯﾄ(胡桃)。横135㎜、高さ90㎜、厚さ20㎜。
節と節廻に小さな杢がある。画面ｸﾘｯｸは、ぐい呑み碗（千葉県、明子銘）
を置いた写真です。
※徳利（砥部焼栖山窯）を置いた写真は、 ⇒
(No.6)楠板。横280㎜、縦83㎜、厚さ15㎜。塗装前の拡大写真。画面ｸﾘｯｸは、
白磁蛇（青山窯、伊万里鍋島焼）を置いた写真です。
(No.7)カイズカの輪切り置台。画面ｸﾘｯｸは、mini洋蘭です。
へ
3. Break Time
(1) 丸太の檜（ひのき）。佐賀県（三瀬峠）
直径290㎜、高さ300、重さ約8kgの丸太切り。皮剥ぎ
のみで、表面加工なし。
※'12.11.27 up。丸太の両端切り(唐津市徳須恵町の材木店にて 300×2=600円）と表面ｺｻｷﾞを実
施。加工後の写真へJump ⇒
。 丸太上の扇風機は、極めて古い扇風機で動きません。HITACHIElectlec社製造で、
大正末期か昭和初期頃のものです。
(2) ｽﾋﾟｰｶｰ工作。 (H26.8.11 Up）
ｽﾋﾟｰｶｰ板の塗装やﾕﾆｯﾄ端子へのﾊﾝﾀﾞ付け作業が終わり、試聴したら、予想に反し ｢ clear で
fantastic ??? ｣ な音が出ました。(*^｡^*)
表面板は、ﾆｽ3回塗り（砥の粉/ﾍﾟｰﾊﾟｰ･塗り･乾かしの反復）、ｽﾋﾟｰｶｰ･ﾕﾆｯﾄや工具･材料等
費用は次の通りです。( 1. 大きな写真へJump
⇒ 2. 陶器ｽﾋﾟｰｶｰのﾕﾆｯﾄ取り替え奮戦記へ
Jump ⇒ )
＜ｽﾋﾟｰｶｰ、ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ部＞
①ｽﾋﾟｰｶｰ･ﾕﾆｯﾄ（TB W3-315SE） ｺｲｽﾞﾐﾑｾﾝより(H24.11月ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ購入）3,000円×2 （税･送料除く）
②ｽﾋﾟｰｶｰ･ｸﾞﾘﾙ（ﾀﾞｲﾄｰ SA-10） 〃 800円×2
③ｽﾋﾟｰｶｰ端子 福岡ｶﾎﾑｾﾝ 411円×2
④ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ板（200×200×18mm） 福岡ｸﾞｯﾃﾞｨ 367円×2 （以下、税除く）
⑤ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ台(1)（150×40mm） 〃 185円×2
⑥ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ台(2)（100×40mm） 〃 154円×2
＜工具･塗料等＞
⑦ｿﾌﾄ･ｸﾞﾘｯﾌﾟ付き引き廻し鋸 福岡ﾅﾌｺ 718円
⑧油性 刷毛 福岡100円均一 100円×2
⑨油性 ｳﾚﾀﾝ･ﾆｽ（とうめい） 福岡ｸﾞｯﾃﾞｨ 470円
⑩ﾊﾝﾀﾞ鏝(40W） 福岡100円均一 500円
⑪ﾊﾝﾀﾞ（ｵｰﾃﾞｨｵ用） 〃 100円
⑫ｶｯﾀｰﾅｲﾌ（ OLFA 特大 H型刃 ） 福岡ﾅﾌｺ 680円
合計12,502円
＜その他＞
⑬小型ｺﾝﾊﾟｽ、錐（きり）、木ﾈｼﾞ、ｽﾋﾟｰｶｰ･ｺｰﾄﾞ、600番&1200番ｻﾝﾄﾞ･ﾍﾟｰﾊﾟｰ、
砥の粉 ･････ 持ち合わせを利用
（上のﾎﾞﾀﾝ･ｸﾘｯｸでTopﾍﾟｰｼﾞへ戻ります）
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をお願いします。
＜工作部について＞工作部1は木工の、工作部2には陶芸の作品を掲載します。
何れの作品も、ｱｰﾄ性や出来具合いは全く自信がありませんが、飽きずにご覧下さい。
写真は、木で作った掛け時計です。時計の構成は、時計盤（屋久杉）、
ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄ、時計針・文字（㈱誠時）、
ｱｸﾘﾙ板、化粧ビス（切り文字屋ｵｯｹｲ）
で、其々ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ経由で仕入れています。 制作過程は、板ｶｯﾄ・磨・塗
･板穴開け→文字貼り・ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄと時計針取付･ｱｸﾘﾙ板取付で完成となります。作業
時間は、ｱｸﾘﾙ板付で何回も調整が入り、延で二日位でしょうか。他に、材料選び等あり、
毎日を楽しく過ごしています。('12.8.23 修正)
◆◆ コンテンツ ◆◆
1. 掛け時計
山梨県。古いｸｽﾉｷの枝分かれした部分で、深い縮杢と節跡が全面に現れた電波掛時計。
ｱｸﾘﾙ板と金色化粧ﾋﾞｽのｷﾗｷﾗ感で、ｸﾞﾚｰﾄﾞUpした。(No.1)
南米。家具でよく使われている「ﾁｰｸ」材の掛時計。節と年輪
がｱｸｾﾝﾄとなり、美しい。縦約450㎜横約180㎜。ｱｸﾘﾙ板、化
粧ﾋﾞｽの掛時計。(No.2)
鹿児島県。屋久杉（240㎜×240㎜。厚さ７㎜））。樹齢1,000年
以上の屋久杉と丸（直径120㎜）形ｱｸﾘﾙ板･化粧ﾋﾞｽの掛時計。(No.3)
東京都八丈島・桑の木。見る角度により、板が黄金色の輝きを放つ。ｱｸﾘﾙ板と３個の三
角帽子ﾋﾞｽで豪華化し、応接室等にも合う。時刻表示に加え桑の木のﾌｼ･年輪など味
わえる。240㎜×280㎜（最大）。(No.4)
佐賀県。楠の小枝を輪切りにした直径130㎜の可愛い掛時計。ｱｸﾘﾙ板
はなく、机近くの壁面に丁度良い。(No.6)
福岡県。焼杉小片5個を組み合せた菱形の時計盤。ｺﾞｰﾙﾄﾞｰ色の時計針と
焼杉色が合っている。保護板はないが、机等の壁面にﾋﾟｯﾀﾘ!。
縦約180㎜、横約260㎜。(No.7)
鹿児島県。屋久杉（240㎜×240㎜。厚さ７㎜））。樹齢1,000年
以上の屋久杉と丸（直径120㎜）形ｱｸﾘﾙ板･化粧ﾋﾞｽの掛時計。
時計針は、杉材の特殊加工品です。(No.8 '12.10.31 UP)
柾目杉の時計盤（290㎜×200㎜。厚さ6㎜）。
時計針は、杉材の特殊加工品です。(No.9 '12.11.2 UP)
2. 無垢板置台
(No.1)楠。横（最大）440㎜、高さ160㎜、厚さ70㎜、重さ約3kg。写真右半分は、
縮杢（表面は平たいのに、深さ約1㎜から5㎜位の凹凸波が現れる）と、漆
黒で岩石のような「肌」を表している。
(No.2)楠。横260㎜、高さ120㎜、厚さ約55㎜。写真左下に節の穴跡がある。裡面は
節や杢はないが、年輪・模様が横方向に、穏やかに、流れている。画面ｸﾘ
ｯｸは、楠台と牛・翁像（彫刻家三枝惣太郎作）を撮した写真です。
(No.3)楠。横140㎜、高さ110㎜、厚さ約25㎜。表裏とも、約半分が深い縮杢で覆わ
れている。写真左上角は節穴の跡。画面ｸﾘｯｸは、台の上にﾐﾆﾎﾞﾄﾙ
2個(沖縄ｶﾞﾗｽ)を載せています。
(No.4)楠。横290㎜、高さ左80㎜右100㎜、厚さ約35㎜。全面が深い縮杢で覆われて
いる。画面ｸﾘｯｸは、楠台の上に高砂（九谷焼、五十吉作）人形を載せ
ています。
(No.5)北米、ｶﾅﾀﾞ･ｳｫｰﾙﾅｯﾄ(胡桃)。横135㎜、高さ90㎜、厚さ20㎜。
節と節廻に小さな杢がある。画面ｸﾘｯｸは、ぐい呑み碗（千葉県、明子銘）
を置いた写真です。
※徳利（砥部焼栖山窯）を置いた写真は、 ⇒
(No.6)楠板。横280㎜、縦83㎜、厚さ15㎜。塗装前の拡大写真。画面ｸﾘｯｸは、
白磁蛇（青山窯、伊万里鍋島焼）を置いた写真です。
(No.7)カイズカの輪切り置台。画面ｸﾘｯｸは、mini洋蘭です。
へ
3. Break Time
(2) ｽﾋﾟｰｶｰ工作。 (H26.8.11 Up）
ｽﾋﾟｰｶｰ板の塗装やﾕﾆｯﾄ端子へのﾊﾝﾀﾞ付け作業が終わり、試聴したら、予想に反し ｢ clear で
fantastic ??? ｣ な音が出ました。(*^｡^*)表面板は、ﾆｽ3回塗り（砥の粉/ﾍﾟｰﾊﾟｰ･塗り･乾かしの反復）、ｽﾋﾟｰｶｰ･ﾕﾆｯﾄや工具･材料等 費用は次の通りです。( 1. 大きな写真へJump ⇒ 2. 陶器ｽﾋﾟｰｶｰのﾕﾆｯﾄ取り替え奮戦記へ Jump ⇒ )
＜ｽﾋﾟｰｶｰ、ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ部＞
①ｽﾋﾟｰｶｰ･ﾕﾆｯﾄ（TB W3-315SE） ｺｲｽﾞﾐﾑｾﾝより(H24.11月ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ購入）3,000円×2 （税･送料除く）
②ｽﾋﾟｰｶｰ･ｸﾞﾘﾙ（ﾀﾞｲﾄｰ SA-10） 〃 800円×2
③ｽﾋﾟｰｶｰ端子 福岡ｶﾎﾑｾﾝ 411円×2
④ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ板（200×200×18mm） 福岡ｸﾞｯﾃﾞｨ 367円×2 （以下、税除く）
⑤ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ台(1)（150×40mm） 〃 185円×2
⑥ｴﾝｸﾛｰｼﾞｬｰ台(2)（100×40mm） 〃 154円×2
＜工具･塗料等＞
⑦ｿﾌﾄ･ｸﾞﾘｯﾌﾟ付き引き廻し鋸 福岡ﾅﾌｺ 718円
⑧油性 刷毛 福岡100円均一 100円×2
⑨油性 ｳﾚﾀﾝ･ﾆｽ（とうめい） 福岡ｸﾞｯﾃﾞｨ 470円
⑩ﾊﾝﾀﾞ鏝(40W） 福岡100円均一 500円
⑪ﾊﾝﾀﾞ（ｵｰﾃﾞｨｵ用） 〃 100円
⑫ｶｯﾀｰﾅｲﾌ（ OLFA 特大 H型刃 ） 福岡ﾅﾌｺ 680円 合計12,502円
＜その他＞
⑬小型ｺﾝﾊﾟｽ、錐（きり）、木ﾈｼﾞ、ｽﾋﾟｰｶｰ･ｺｰﾄﾞ、600番&1200番ｻﾝﾄﾞ･ﾍﾟｰﾊﾟｰ、 砥の粉 ･････ 持ち合わせを利用
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